若い写真家の思いが語られている‥‥が、写真哲学という大仰な内容では無いし、尻切れの部分もある。プロとアマの違いがはっきりしない領域で制作してる人が多いので「プロのテクニック」は謳い文句にはふさわしく無い。そもそも感受性やコンセプトを議論するらしい本なので、テクニックを論ずる本では無い。
はっきり言えるのは、絵画的な自然風景や観光地の絵葉書、ポスターやカレンダー、ペットや食べ物や自撮りやカッコいい都会の夜景など、流行りの映え写真を目的に読む本では無いです。
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写真を読む夜 13人の写真家たちの撮影哲学: プロフェッショナルのテクニックと視点 単行本 – 2018/12/5
山内 宏泰
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「アート」の一領域として今や揺るぎない位置を占める「写真」。
しかもその表現方法は刻々と変化し多様化を遂げ、未だ進化を続けている。
現代の写真界をけん引する蜷川実花、佐内正史、奥山由之、川島小鳥、石田真澄、高橋恭司ら12人が、
作品を生み出す際に考えていること、表現の方法や判断基準など、自身の撮影哲学を対談形式で余さず語る。
選び抜かれた言葉からは写真家個々人の視点が浮き彫りになるとともに、
日本における現代写真の大きな潮流がくっきりとした輪郭をもって立ち上がってくる。
豊富に収録した写真作品(約100点)と細やかな解説により、写真読解の入門書としても最適な一冊。
北村写真機店(蔦屋代官山)で毎月行われている人気トークイベントの書籍化。
特別語り下ろし:杉本博司
■目次
第一夜 高橋恭司
第二夜 佐内正史
第三夜 蜷川実花
第四夜 奥山由之
第五夜 川島小鳥
第六夜 高木こずえ
第七夜 青山裕企
第八夜 高橋宗正
第九夜 中井菜央
第十夜 小瀬村真美
第十一夜 山元彩香
第十二夜 石田真澄
第十三夜(特別語り下ろし) 杉本博司
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しかもその表現方法は刻々と変化し多様化を遂げ、未だ進化を続けている。
現代の写真界をけん引する蜷川実花、佐内正史、奥山由之、川島小鳥、石田真澄、高橋恭司ら12人が、
作品を生み出す際に考えていること、表現の方法や判断基準など、自身の撮影哲学を対談形式で余さず語る。
選び抜かれた言葉からは写真家個々人の視点が浮き彫りになるとともに、
日本における現代写真の大きな潮流がくっきりとした輪郭をもって立ち上がってくる。
豊富に収録した写真作品(約100点)と細やかな解説により、写真読解の入門書としても最適な一冊。
北村写真機店(蔦屋代官山)で毎月行われている人気トークイベントの書籍化。
特別語り下ろし:杉本博司
■目次
第一夜 高橋恭司
第二夜 佐内正史
第三夜 蜷川実花
第四夜 奥山由之
第五夜 川島小鳥
第六夜 高木こずえ
第七夜 青山裕企
第八夜 高橋宗正
第九夜 中井菜央
第十夜 小瀬村真美
第十一夜 山元彩香
第十二夜 石田真澄
第十三夜(特別語り下ろし) 杉本博司
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- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2018/12/5
- 寸法18.4 x 1.9 x 25.8 cm
- ISBN-104416718314
- ISBN-13978-4416718315
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商品の説明
著者について
山内 宏泰:1972年愛知県生まれ。ライター。美術、写真、文学、教育などをテーマに執筆。著書に『写真のプロフェッショナル』(パイインターナショナル)、『上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史』(星海社)、『文学とワイン』(青幻舎)、『大人の教養としてのアート入門』(ピースオブケイク)など。「写真を読む夜」「文学ワインの会」などの催しも主宰。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2018/12/5)
- 発売日 : 2018/12/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4416718314
- ISBN-13 : 978-4416718315
- 寸法 : 18.4 x 1.9 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 339,967位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 606位写真家の本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真家があまり何も考えずに撮っていることが書かれている、もしくは公表したくない秘中の秘があって話したくないか。
ふつうに撮ったコメントがほとんど。
感性のまま撮って売れる作品ができるのなら写真家というよりも、時代がミートしていたのかも。大事な点と思います。
ふつうに撮ったコメントがほとんど。
感性のまま撮って売れる作品ができるのなら写真家というよりも、時代がミートしていたのかも。大事な点と思います。
2022年10月16日に日本でレビュー済み
写真を鑑賞して楽しむという行為と。
文章を読んで考察するという行為は。相性が悪い気がします。
そこにもってきて、字の大きさが小さくこれがかなりのストレスになります。
小説よりもフォントを小さく薄くして。
余白をたっぷりとってオシャレっぽくするのは、やめた方が良かったですね。
写真数を今の倍。ダラダラした文章をシンプルにすれば星4くらいかと。
もったいないですね。
文章を読んで考察するという行為は。相性が悪い気がします。
そこにもってきて、字の大きさが小さくこれがかなりのストレスになります。
小説よりもフォントを小さく薄くして。
余白をたっぷりとってオシャレっぽくするのは、やめた方が良かったですね。
写真数を今の倍。ダラダラした文章をシンプルにすれば星4くらいかと。
もったいないですね。
2021年5月6日に日本でレビュー済み
この本は、どういう人が読めばしっくりくるんだろう? この編者の解説が、どれもぼんやりしていて、結局、よくわからなかった。編者の選択理由や、強い思い、写真の読み方を入れてほしかった。できないならば、文章は最低限にして、写真を数多く掲載してほしかったです。メルカリで再販するつもりです。